サンタクロースを支えるIT技術のトークを聞いた結果、サンタクロースになった話
メリークリスマス!
今日はクリスマス・イブですね。
今日は少し真面目に、YAPC::ASIA 2015サンタクロースを支えるIT技術のトークを聞いたきっかけで、本物の?サンタクロースになった話を書きます。
メリークリスマス! pic.twitter.com/WOrsEvxUaR
— tomcha (@tomcha_) 2015, 12月 24
YAPCでこのトークを聞いた時は、「あー、こういう活動もあるんだなぁ」といった感じで、@ishikawaさんがRTした公式Twitterチャリティーサンタ大阪支部を取り敢えずフォローしたのが始まりでした。
ちょっとしたきっかけでサンタクロースになる講習会を受け、その時に運営スタッフの方から「支えるIT技術」の事の相談を受けたことをきっかけに、クリスマス・イブも仕事が終わった後は時間あるので、ちょっとお手伝いしにきました。
仕事が終わって会場に到着した時には、もうサンタクロースは世界の各家庭へお仕事に行った後でした。
チャリティーサンタ会場到着。 pic.twitter.com/nfkSWsZxYf
— tomcha (@tomcha_) 2015, 12月 24
サンタは全員お仕事中でもぬけの殻だった pic.twitter.com/mBlYgjkIR1
— tomcha (@tomcha_) 2015, 12月 24
特に仕事もなかったので、スタッフの方から「街角に立って子供たちに飴をくばってきませんか?」と誘われ、丁度同じように仕事帰りで参加されていた こじー さんとスーツ組2名が交代でサンタクロースに変身して街角へ。
大阪では、ちょうど御堂筋イルミネーションを開催していたので、結構子供連れの家族が居ました。
ちびっこ達は、「サンタさんだー」と声をかけてきてくれたり、声をかけたら最初は怖がっていた子供も、話しかけると素直に返事をしてくれたり。よい子にはサンタ飴を配ってきました。
サンタ飴 pic.twitter.com/rO9ds2s6rR
— tomcha (@tomcha_) 2015, 12月 24
また、観光にきている外国人、大人もみんなニコニコ声をかけてくれました。
色んなクリスマス・イブの過ごし方があると思いますが、少しだけみんなに自分のHappyをわけてあげて自分もハッピーになる、まさにOSSコミュニティの様な活動でした。
とてもHappyですね!素晴らしい活動です!
さて、このチャリティーサンタの活動は来年ももちろん続きます。
サンタとしてボランテイアに参加したい方 スポンサーとして協力したい方 そして自分の子供の為に、家にサンタを呼びたい方
もし、クリスマス・イブに時間があるし、誰かをHappyにする事でもしてみたいな〜と思ったあなた、来年もチャンスがありますよ!
あなたのHappyが誰かのHaappyに、そしてまた、自分自身のHappyに。
公式ページはこちらです。
それでは皆さん、メリークリスマス!
〜〜 John LennonのHappy Xmasを聴きながら 〜〜