Perl入学式応用編 解答例
なんとかクリスマスまでには間に合いました。
Perl入学式 夏休みドリル応用編の解答例です。
解答編はあくまで一つの例であり、かつ、第2回までの講義内容で書いています。もっと違う書き方やもっと工夫した書き方もありますので参考の一つと捉えていただければ幸いです。また、内容で何か質問があれば@tomcha_宛メンションなりコメント欄に書いて下さい。
それでは8問分どうぞ!
- 問1 以下の配列を使って、しりとりが完成する様、単語と単語の間を->でつなげて画面に出力してください。
- 問2 5つの数字の入力してもらい、5つ入力された後に昇順に並べ替えたものを画面に出力するプログラムを書いて下さい。
- 問3 好きな食べ物をいくつか入力してもらい、入力された順番の逆順に画面に出力するプログラムを書いて下さい。入力の受付は、食べ物の代わりにENDと入力されると終了して下さい。(reverse関数ってのがありましたよね?)
- 問4 問3を、reverse関数を使わずにコードを書いて見て下さい。(reverse関数と同じ機能を自分のコードで書いてみてください。)
- 問5 合計時間を計算する、時間計算電卓を作りましょう。プログラム実行時のイメージはこんな感じです。
- 問6 「自分の言った(入力した)言葉が1つ遅れて帰ってくる装置(会話BOT)」を作って、会話してみましょう。
- 問7 1つの数字を入力してもらい、2からその数字までの間にある素数を全て出力するプログラムを書いてください。
- 問8 メールアドレスを作って出力するプログラムを書いて下さい。
全部出来ましたでしょうか?自分でも問題を作ってみて、解答を公開するのも楽しいかもしれませんね。
それではメリークリスマス、Perl6のリリースを正座で待ちましょう!