Perl入学式#2 in 大阪のサポーターに参加しました。
Perl入学式参加者の皆さん、お疲れ様でした。
発見した事とか書いたコードとか、ブログに書いておくと、モチベーションの持続や復習にも役立ちますので、是非ともblogを書いてみましょう。 何しろ、in大阪は2ヶ月毎の開催なので、モチベーションの持続が重要かと思います。
参加者の方のほとんどの方が、他の言語で何らかのプログラミングを経験している方の様で、質問も少なくさらっと最終問題まで進みました。
自分はサポーターとして参加していますが、実際のところは2年前に生徒として参加していたアマチュアプログラマーですので、プログラミング自体の初心者の方向けに記事を書いてみます。
第1期と比較して、開催間隔が2ヶ月毎になり、1回の講義の内容量が2倍になりました。 今日の講義の内容も、変数、標準入力、条件分岐、配列、forループ、と、沢山の種類の事が1日のカリキュラムに組み込まれていますので、もしかすると全部の内容をゆっくり理解するにはペースが早いかもしれません。(自分が未経験の生徒だったら、絶対に消化出来ていないです)
しかし、Perl入学式は分厚いサポート力で非常に敷居の低い勉強会なので、安心してください! 家に帰ってから今日のテキストを見ながら、1項目づつゆっくり復習してみましょう。そして分からない部分があれば、どんな些細な事でも構わないので、講師やサポーターのtwitterに@を飛ばす、#perl入学式 のハッシュタグで質問をすれば丁寧に教えてもらえますので、安心して復習して下さいね。
で、みんな、同じような所で詰まったり疑問を持ったりしているので、自分なりに消化出来たことをブログに書けば、それがまた誰かの(そして自分自身の)新しい参考資料となるでしょう。 そういう意味では、前年度、前前年度のperl入学式参加者のブログ記事を探してみるのも良いかもしれません。
分厚いサポートを利用しながら、これから1年間、perl卒業式目指して頑張っていきましょう。
最終問題のFizzBuzz問題ですが、一気に正解のコードを書こうとすると難しいので、簡単なコードを書いてみて、順番に改造をしていくのが正解への近道だと思います。もし、どこから手を付けたらよいのか分からなければ、以下のガイドを頼りにしてみて下さい。
1.まず、1から100まで数字を出力するコードを書く。(テキストのprint、スカラー変数、for文、範囲演算子を見てみましょう)
2.3の倍数の時の処理を書く(テキストのif条件分岐、四則演算子を見てみましょう。)
3.5の倍数の時の処理を更に追加する(テキストのelsif文を見てみましょう。)
4.最後に、3の倍数かつ5の倍数の時の処理を追加する(テキストの論理演算子を見てみましょう)
5.分からない部分があれば、twitterで質問を投げかけてみましょう。