Perlがくしゅう帳(Rubyも)

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プログラミング言語C K&R著の演習問題を解答していく その7

C言語のバイブルと言われる、K&Rの「プログラミング言語C」を第一章から読み進めて演習問題を記録していく。

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠

本を読んでコードを書いたのが全開ブログを書いた時期で、以降、Cに触れる期間が相当空いてしまって随分忘れてしまってる... 継続する事が大事ですね。

第4章

  • 4-1 文字列の中のパターンマッチで、最も右側のインデックスを返す関数を書く。

  • 4-2 文字列を浮動小数点型(float)に変換するコードを指数表記できるように改変。

  • 4-3 みんな大好き逆ポーランド記法の電卓プログラムに、余り(%)を演算するコードを追加する。 複数のファイルから1つの実行バイナリを生成する。

  • 4-4 みんな大好き逆ポーランド記法の電卓プログラムに、値の複製や2値の交換機能を追加する。

  • 4-5から10 は面倒臭くなったのでパス。
  • 4-11もパス。

  • 4-12 再帰を使って整数を文字に変換するプログラム。再帰の仕組みって芸術的な感じがして好き。

  • 4-13 再帰を使って文字列を逆転させる関数。

  • 4-14

    defineを使ったマクロ機能を使うプログラム。いわゆる「置換」機能と理解。

第4章、関数の使い方を学ぶ章。 再帰は仕組みがすごく好きなのだけれど、うまく使う方法がいまいちマスターできていないので使い処を知りたい所存。