C言語のバイブルと言われる、K&Rの「プログラミング言語C」を第一章から読み進めて演習問題を記録していく。

- 作者: B.W.カーニハン,D.M.リッチー,石田晴久
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 1989/06/15
- メディア: 単行本
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第3章
- 3-1 二分探索法の関数の中身を書き換える問題。if文を2回重ねて比較しているコードを1回のif文のコードに書き換える。(if文の工夫)
- 3-2 文字列の中の空白やタブを可視化した文字列に置き換えるコード(switch文を使って)。
- 3-3 文字列の中の省略形記号(a-zや0-9など)を展開させるコード(ループを使って)。
- 3-4 整数を文字列に変換するコード。2の補数での負数表現を使った場合、負数最小値は最左ビットを含めた数値表現になる為、負数取り扱い時に工夫が必要。
- 3-5 符号なし整数値を指定された進数表現に変換するプログラム。
- 3-6 桁数の指定も含めた整数を文字列に変換するプログラム。文字列が桁数に満たない時はブランク文字を使って右詰めにする。
実はずいぶん前に終えていた第3章。
問題文の読解が難しかったのと、3−4、3−5のテクニック的な部分は難しかったのでアンサーブックからヒントを得て自分なりのコードを書いてみた。
第4章は近日中に上げる予定です。