Proc::DaemonとTime::Pieceを使ってコードを仕上げてみた
1月のPerl鍋で作りかけていた(その後放置していた?)コードをの続きを色々いじくってみてハマった事などを。
今回改造してハマったこと、思ったこと
今回改造してハマったこと、思ったこと
- 前回、「3日毎」を表現するために日付のシリアル値を計算していたところを、Time::Pieceの秒数で管理する事にした。60*60*24を足して3日後を表現し、処理のタイムラグを考慮するため、Time::Piece::localtime()とTime::Piece->strptime(日付,フォーマット)の差を足したら、約8時間ずれた秒数が帰ってきた。strtimeで生成する時は、タイムゾーンが標準時間になるので、localtime(Time::Piece->strptime(日付,フォーマット))で直してやらないとタイムゾーンがずれる。
- Proc::Daemonは、Perl Tipsさんのブログをほぼ丸写しさせてもらいました。while(1)とsleepとは、原理は意外と簡単なものでできてるんだなぁと思った。ただ、3日毎にメール送るだけのサービスなのに、ローカル環境で試してみたら、プロセスのメモリが2メガも使ってるのでびっくり。コードがまずいのか?