衣笠丼普及委員会大阪支部長に就任しました。
@tomcha_ では衣笠丼普及委員会大阪支部長ということでw
— azumakuniyuki (@azumakuniyuki) 2014, 9月 11
という訳で、就任記念に第3回perl入学式の知識で作れる衣笠丼のコードを書いてみました。
衣笠丼とは
衣笠丼(きぬがさどん)とは、甘辛く炊いた油揚げと九条葱を卵で綴じ、ご飯に乗せた丼である。京都発祥のご当地丼と呼ばれるが、中身は大阪などで食されている狭義のきつね丼と同じであり、厳密には京都固有の呼び名である。(wikipediaより)
自分の好みのレシピは、衣笠丼1杯につき、 - 油揚げ1/2枚 - 葱1本(だいたい6本一束位で売っている) - 玉子1個(玉子は10個パックで売っている) なので、材料を綺麗に使い切るまで、何杯作らないといけないかシミュレーションするコードを書いてみました。
練習問題にするにはお粗末な感じがしたので、いつもの課題とは逆に、コードを読んで、「葱少なめが好き」とか「玉子を贅沢に2個使う」とか改造して遊んでみてください。また、自分なりにご当地材料を足してオリジナルの衣笠丼を作ってみるのも良いかもしれません。
- ハッシュ
- 配列のスカラー評価
- while文とlast
- join関数
- push関数 あたりを無理やりつかってます。
京風FizzBuzzですね。