Perl入学式リファレンスの復習問題
なんとなくブログをはてなに移変えてみました。
Perl入学式#3の復習問題が出題されていたので、頭の体操がてらコードを書いてみたときに(超初心者過ぎる恥ずかしい)ふとした覚え間違いがあったので、メモ。
Perlの最初の躓き処、リファレンス。躓く以前の注意事項?です。
ハッシュや配列の個別の値の呼び出し方法と、デリファレンスの方法は似ているけれど、違うので注意!
ハッシュ(又は配列)の個別データのアクセス方法(アロー演算子は使わない)
$hash{key}
$array[n]
ハッシュ(又は配列)リファレンスのデリファレンス方法(アロー演算子が必要)
$hash_ref->{key}
$array->[n]
リファレンスの箇所は、Cのポインタだの参照だの、概念的な事の理解の方に目が行ってしまっていて、書き方がごっちゃになってました。
ちなみに、リファレンスは頭にもう一つ$をつけるとアロー演算子無しで参照出来る様です。何故だろう?
$$hash_ref{key}
昨年のPerl入学式の資料をもう一度読み返してみると、ちゃんと省略のところで説明されていましたね。
で、復習問題で書いたコードは以下の感じです。